ピュアドライブ2015 評価と感想 [ピュアドライブ2015 レビュー]
バボラの名器で、世界でも一番売り上げがあったラケットです。
そのピュアドライブの新作、2015年モデルが出ました。
その名も、
「ピュアドライブ2015」
です。
私自身も使っていたことがありますが、
ピュアドライブを使っていると、
テニスが簡単に思えてきます。
私自身が使っていたのは、
2009年と2013年モデルで、
もちろん、今回の2015年モデルも使っていますｗｗ
以前からピュアドライブシリーズは、
簡単にスピードが出て、
簡単にスピンがかかる。
それでいて、タッチが悪いというわけでもなく、
試合で使える、めちゃくちゃいいラケットという印象です。
有名なプロも使っていました。
私がテニスを始めたころだと、
カルロス・モヤ選手、
アンディ・ロディック選手を筆頭に、
多くのプロが使っていました。
どちらの選手も強烈なフォアハンドと
強烈なサーブを武器にランキングナンバー１をとった選手です。
現在では、使っているトップ選手は
イタリアのフォニーニ選手。
フォニーニ選手も世界トップレベルのプロで、
強烈なストロークが武器のイケメンですｗ
その他有名なプロも使っています。
それだけ信頼が高く、
いいラケットなんですねｗ
では、前回ピュアドライブ2012の性能を紹介し、
そのあとに2015年の性能を紹介したいと思います！！
今までのピュアドライブの性能を紹介し、
そのあと、どういった違いが出ているのかをご紹介します。
今までのピュアドライブ、2012年モデルまでの性能は、
打球感を遮る振動を おさえ、ほしい情報だけを手に伝えるというコアテックスシステムと、 ガットがスムーズに動く、バボラのウーファーが
ついていました。
大まかにいうとこの2つになります。
それによって、ほかのラケットには違う、
パワーがありながら、
それをコート上に抑えることができるという
万能ラケットになったのです。
実際に使ってみても、
本当にうたい文句通り。
パワーはフレーム厚にみられるように、
かなりありますが、
しっかりと打球感もあり、 スピンがかけやすいの一言。
面のサイズも１００あるので、
ボレーもしやすく、
一般プレーヤーにおおいダブルス専門の
プレーヤーにはかなりマッチしたラケットでしょう。
そして、私自身が特にこれがいいと感じているのは、
サーブとカウンターです。
サーブは本当にスピードと回転が
両立するショットが打てます。
しかも、確率よく、無理なくピュアドライブが持っているパワーを
つかって打てるので、
フィジカルに自身がなくても打てるんですねｗ
そして、カウンター。
カウンターもそうですが、
身長が小さく、パワーがない選手にとっては、
命綱のようなものです。
ピュアドライブはそのパワーがない選手には
本当に重宝します。
私も自分よりもパワーのある若い選手と対戦しても、
相手のパワーを利用し、打ち合うことができます。
相手に打たれれば打たれるほど、 威力を発揮するラケット、 そして、サーブは抜群、
というのが今までのピュアドライブです。
ピュアドライブ2015で新しくなったところは、
メーカーの説明によると・・・
FSIテクノロジーです。
これは、
スイートスポットの最適化をしたということですが、
簡単にいうと、
「スイートスポットをラケットの先の方に設定した」
ということです。
バボラには、バボラプレイという
打ったデータを共有できるシステムがありますが↓
そのデータによると、
スイートスポットが少しラケットの先だったようなのです。
それで、
ピュアドライブのすいーとスポット自体を、
ラケットの先目にシフト。
それで、
よりスイートスポットにあたり、
いいショットが打てるということなんです。
実際に打ってみた評価としては、
まさにそんな感覚。
ラケットの先の方で打つショットにも、 威力がたされている感覚です。
おもったよりも、
スピードのあるボールが出る。
という感じですね。
テニスナビでもこういった感想が↓
しかし、
飛びすぎているわけではありません。
ちゃんとコントロールできるんです。
しっかりとスピンがかかっているのでしょう。
やはりスイートスポットが適正化されることで、
よりいいショットが打てるようになっています。
以前のモデルの弱点としては、
確かに、よく言われている、
打球感があいまいになることがありました。
その原因は、
スイートスポットが真ん中だったからなんですね。
レベルがあがって、相手を攻めないといけなくなったとき、
そんなときはラケットの先になったりすることが多かったんです。
そんな時に、
ピュアドライブは先にあたっても飛ぶ。
だけど、スイートスポットじゃないので、
打球感がつかめない。
というのがありました。
そういった心配が全くないんですね。
どんな状況でもコントロールし、 そして、ちゃんと飛ぶ。
感覚としては、飛んでほしいときに飛び、
飛ばないでコントロールしたいときは、
しっかりとスピードあるボールを鋭角にコントロールできるという印象です。
どんなレベルのひとも、そして、ピュアドライブを嫌煙していた人にも しっかりと上達させる。
間違いなくベストのラケットであることは間違いありません。
ピュアドライブユーザーには間違いない一本になるでしょう！！
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そのピュアドライブの新作、2015年モデルが出ました。
その名も、
「ピュアドライブ2015」
です。
私自身も使っていたことがありますが、
ピュアドライブを使っていると、
テニスが簡単に思えてきます。
私自身が使っていたのは、
2009年と2013年モデルで、
もちろん、今回の2015年モデルも使っていますｗｗ
以前からピュアドライブシリーズは、
簡単にスピードが出て、
簡単にスピンがかかる。
それでいて、タッチが悪いというわけでもなく、
試合で使える、めちゃくちゃいいラケットという印象です。
有名なプロも使っていました。
私がテニスを始めたころだと、
カルロス・モヤ選手、
アンディ・ロディック選手を筆頭に、
多くのプロが使っていました。
どちらの選手も強烈なフォアハンドと
強烈なサーブを武器にランキングナンバー１をとった選手です。
現在では、使っているトップ選手は
イタリアのフォニーニ選手。
フォニーニ選手も世界トップレベルのプロで、
強烈なストロークが武器のイケメンですｗ
その他有名なプロも使っています。
それだけ信頼が高く、
いいラケットなんですねｗ
では、前回ピュアドライブ2012の性能を紹介し、
そのあとに2015年の性能を紹介したいと思います！！
2012年までのピュアドライブシリーズ
今までのピュアドライブの性能を紹介し、
そのあと、どういった違いが出ているのかをご紹介します。
今までのピュアドライブ、2012年モデルまでの性能は、
打球感を遮る振動を おさえ、ほしい情報だけを手に伝えるというコアテックスシステムと、 ガットがスムーズに動く、バボラのウーファーが
ついていました。
大まかにいうとこの2つになります。
それによって、ほかのラケットには違う、
パワーがありながら、
それをコート上に抑えることができるという
万能ラケットになったのです。
実際に使ってみても、
本当にうたい文句通り。
パワーはフレーム厚にみられるように、
かなりありますが、
しっかりと打球感もあり、 スピンがかけやすいの一言。
面のサイズも１００あるので、
ボレーもしやすく、
一般プレーヤーにおおいダブルス専門の
プレーヤーにはかなりマッチしたラケットでしょう。
そして、私自身が特にこれがいいと感じているのは、
サーブとカウンターです。
サーブは本当にスピードと回転が
両立するショットが打てます。
しかも、確率よく、無理なくピュアドライブが持っているパワーを
つかって打てるので、
フィジカルに自身がなくても打てるんですねｗ
そして、カウンター。
カウンターもそうですが、
身長が小さく、パワーがない選手にとっては、
命綱のようなものです。
ピュアドライブはそのパワーがない選手には
本当に重宝します。
私も自分よりもパワーのある若い選手と対戦しても、
相手のパワーを利用し、打ち合うことができます。
相手に打たれれば打たれるほど、 威力を発揮するラケット、 そして、サーブは抜群、
というのが今までのピュアドライブです。
ピュアドライブ2015の評価と感想
ピュアドライブ2015で新しくなったところは、
メーカーの説明によると・・・
FSIテクノロジーです。
これは、
スイートスポットの最適化をしたということですが、
簡単にいうと、
「スイートスポットをラケットの先の方に設定した」
ということです。
バボラには、バボラプレイという
打ったデータを共有できるシステムがありますが↓
そのデータによると、
スイートスポットが少しラケットの先だったようなのです。
それで、
ピュアドライブのすいーとスポット自体を、
ラケットの先目にシフト。
それで、
よりスイートスポットにあたり、
いいショットが打てるということなんです。
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実際に打ってみた評価としては、
まさにそんな感覚。
ラケットの先の方で打つショットにも、 威力がたされている感覚です。
おもったよりも、
スピードのあるボールが出る。
という感じですね。
テニスナビでもこういった感想が↓
しかし、
飛びすぎているわけではありません。
ちゃんとコントロールできるんです。
しっかりとスピンがかかっているのでしょう。
やはりスイートスポットが適正化されることで、
よりいいショットが打てるようになっています。
以前のモデルの弱点としては、
確かに、よく言われている、
打球感があいまいになることがありました。
その原因は、
スイートスポットが真ん中だったからなんですね。
レベルがあがって、相手を攻めないといけなくなったとき、
そんなときはラケットの先になったりすることが多かったんです。
そんな時に、
ピュアドライブは先にあたっても飛ぶ。
だけど、スイートスポットじゃないので、
打球感がつかめない。
というのがありました。
そういった心配が全くないんですね。
どんな状況でもコントロールし、 そして、ちゃんと飛ぶ。
感覚としては、飛んでほしいときに飛び、
飛ばないでコントロールしたいときは、
しっかりとスピードあるボールを鋭角にコントロールできるという印象です。
どんなレベルのひとも、そして、ピュアドライブを嫌煙していた人にも しっかりと上達させる。
間違いなくベストのラケットであることは間違いありません。
ピュアドライブユーザーには間違いない一本になるでしょう！！
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2015-03-15 21:23
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